外勤 出張 私用対策 C/S

Case Studyリスク事例人事経営戦略用語 か き く け こ用語 た ち つ て と

*guidelines 当事務所 指針 指標

経営側からの指針 中小企業 当事務所 基準 詳細は公表しておりません ケースバイケースで 個別に検討実行が必要です

出張 私用事案 詳細

概略: 内勤社員 取引先出張時 往復時間が不合理であり 本人の説明にあいまいな点があり かつ移動時の車両は 私有車であったため 当所に相談があった

調査 確認
・当該社員は 事務部門管理職ではないがチーフ的な存在であったため 出張担当を決定する立場であった
・カーナビは 私用車 社員所有のため個人情報の関係から データーの提出は求めなかった(試作品等 少量 小物の納品 引取りのため 乗用車で対応可能のため 私有車使用が慣例となっていた)
・私有車の場合 燃料代を都度経費請求し行き先を明記してあることに着目し 当該社員の伝票を確認したところ 今回の取引先への出張が 当該社員に集中していることが発覚
・上記をもとに再度確認したところ 毎回ではないが私用があったことを認めた
・更に調査の過程で 他にも不自然な行動が確認できた

対応
*当該社員は チーフ解任 今後出張からは外す
*短距離出張でも 社用車使用 とし ドライブレコーダー ポータブルナビ(費用を考慮)を装備
*出張記録簿を用意し 内勤社員出張の際は 入出時間行先の記載を義務付けた
*事務部門 管理者を正式に置き 業務全般を管理

#位置情報については 定期的に確認することにより 不正防止に繋がる(全てでなくとも抑止効果がある=ランダム)

外勤 私用事案 詳細

概略:中堅上場企業子会社 アフターサービスを業務としていた(子会社社員とする) 給与体系は 基本給+歩合給 業務拡大に伴い 採用した社員は20代後半 ベテラン社員がいやがる遠方案件もすすんで引き受け 自主的に残業もこなしていた
子会社社員は 慣例的に直行は控えていたが 当該社員は 遠方事案の直行直帰としていたが 難解な事案のため深夜残業も自主的に行うようになってから 通常事案でも直行することが増えてきた

確認
・該当社員の勤務形態は 事業場外みなし労働時間制
+外回り営業や出張などで「何時から何時まで働いたか会社が正確に把握できない」
+会社の指示で時間管理できる場合は適用できない

法規関連
*事業場外みなし労働時間制を採用 直行については 社員の判断に委ねなければならない
*通常1日3件~ の対応が可能 遠方 片道3時間~の場合は 1日 1件=歩合給部分に影響する
*子会社社員への「指揮権」は、あくまで子会社の上司にしかない
*事業所子会社社員 は 全て技術職社員で 先輩・後輩という立場

cmt:当所提案(対応ではありません)事業場外みなし労働時間制 残業手当無し歩合給 対応
*正式な指導指示は 服務規律違反です
*会社は時間管理を行えない 成果に対しての評価となる
*雇用契約にて 始業時間 終業時間 が規定できない 就業場所は事業場外可能となっている

#本件は かっての日本の良い商習慣とされていたものが 通用しない時代になってきた
#朝礼・朝一顔合わせは 外勤(事業場外みなし労働時間制)社員には 求めては いけない
#内勤社員は 「課題の共有」: 「昨日やったこと」「今日やること」「今困っていること(ボトルネック)」の3点を
共有スタンドアップミーティング
#外勤社員は 共有必要事項が少ない 現在であれば オンラインでも可能 若しくは必要に応じ 日本的な考えを残すのであれば 社員承諾の上 毎週月曜日は 朝 出社が妥当と考える

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