事例概略
中規模販保守・点検業:中堅上場企業子会社 アフターサービスを業務としていた(子会社社員とする) 事務所は親会社事務所に置かれ 日常業務管理は 親会社によって行われていた
・親会社には 開発・製造部門はあったが 保守・点検部門は本社管理部門だけで 子会社に委託 親会社総合職は実質的に 4大卒 製造部門・一般職は高卒以上 子会社は高卒以上 経験者 給与体系は 親会社=基本給+残業手当+賞与(一般的な大企業水準) 子会社=基本給(低め)+歩合給(高め)
・親会社事業拡大に伴い 子会社も規模拡大 人員採用は今までは必要技術経験上 40代以上を基準としていたが 30代前後を採用することとしていた
・通常担当エリヤは地域別だが 親会社系列・グループの関係から 本社経由の 国内有数大手企業関係 サポート業務 年に数回 があったが 内容が複雑 所在地が遠隔地のため 歩合給比率が高い 子会社社員は 担当したがらず 輪番制のような状態になっていた
+具体的には 移動時間は給与には反映されない 私用車使用 走行距離x(燃料代+<車両消却+税保>係数)が 移動経費 として支給 通常出張先は 事務所より0.5~1.5時間 該当企業関係は 3時間以上 歩合給部分は通常
+継続性の関係から 通常事業所ごとに担当者が決まっていたが 該当事業所は担当が固定されていない
・20代後半の子会社社員配属があった エリア初の若手社員で 非常に優秀だった
+経験を必要とする業務内容で 入社数年で手に負えない場合 ベテランに担当替えをするのが 慣例だったが ベテラン社員・親会社技術スタッフと相談したり 残業手当がないにも関わらず 深夜残業 休日出勤も厭わず 資料を調べ スキルを上げ 自ら解決した
+グループ企業事業所案件を打診され承諾 その後も継続して対応 さらに本社からの信頼も得 グループ企業エリア外事業所の担当も 打診 遠方は週に1件まで ということで承諾
*子会社社員は 直行/直帰は 認められていたが 慣例的に直行は極力控えることになっていたが グループ企業事業所は遠方のため 出社せず直行+直帰となるようになった
+更に 週半分ほど 直行し 午後・夕方に出社 という状況になった 時系列を考えると 出社時間があきらかに遅い ただ出社後は資料確認等で深夜まで残業をしていた
*子会社は 本社に管理職はいるが 事業所社員は管理職 役職とうはおらず 先輩 後輩という関係で 業務については 事業所内 親会社管理職からの 業務依頼という形になっていたので 親会社管理職が他の社員への影響を考えたが 直接管理権はない 親会社・子会社 本社に相談することも考えたが 子会社社員は残業がない給与体系 該当子会社社員の実績を考え 躊躇し 個人的に当事務所に相談があった


出張:残業手当・出張手当 等 移動に対して報酬が発生する場合 / 発生しない場合は 外勤 「事業場外みなし労働時間制」$当事務所 基準
・年齢条件は 公募条件ではなく 実務経験条件からの 当所表現です